6/14-6/15 ダートクリテ#3 エントリー受付中

窓装飾プランナー資格に挑戦します!

先日、会社より『窓装飾プランナー』の資格を取得してみませんか?とお声がかかりました。

資格なんて久しぶり、、、、
高校生の時は資格をたくさん取得しようと、頑張っていた時がありましたが、あれ以来資格取得したのはデザインの資格くらいで、ほんと久々です。高校の時は、なんであんなに資格を取るのに夢中だったんだろうと思うくらい、たくさんの資格に挑戦しました。

その時の思い出の一つに履歴書があります。
履歴書に資格を欄が必ずありますよね。その資格欄に行いっぱいに資格をかけるのはとても嬉しかったのですが、正式資格名って長いんですよね。それなので、履歴書の清書で間違って書き直しはホント大変でした。

そんな事はさておき、
本心、はーい資格取ってみたいです!でした。
どんな資格かもしらないんですけどね。

なんか最近は、子どもたちが成人したことで、自分のための時間を見直すことができるようになったんです。そのため、受かっても受からなくてもこの資格勉強した時間は、自分のためになるかなと思えました。

でも、勉強時間を作ることはできるかな?という問題が浮上。
現在英語も勉強していて、土日はイベントやレース、会社も土日出勤あるし、忙しさだけは子供が成人しても健在してます。
時間空けば、その時間を埋めるように何かを入れちゃうし、たまたま予定が入っちゃうときも。
よくばり過ぎはいけませんが、あれもこれも考えて動きたくなるのが私。
頭がパンクしてしまう時もありますが、うまく行けばかなりの達成感ですし、ダメだとかなり自信喪失しちゃいます。

で結果、挑戦することに決めました。
会社にも試験を受けまーすと申請を出しました。

申請してから調べてわかったことですが、
この資格の平均合格率約32.8%・・・合格率低い。難易度高めでした(T_T)

思わず、この数値をみて、
大丈夫かな私???と自問してしまいました。

でも、やるだけのことはやってみなきゃわからない。
そこで、未知な領域『窓装飾プランナー』について、最近便利なCHAT GPTにちょっと聞いてみることにしました。

どんな資格なの?って

1.窓装飾プランナーとは?

一般社団法人日本インテリアファブリックス協会(NIF)が認定している資格で、カーテンやブラインドなどの窓まわりの商品についての知識や、提案力を認定するものです。インテリア業界やリフォーム業界などで働く方にとって、実務に直結する知識が身につく資格です。

目的:
窓まわりの装飾(カーテン、ブラインド、ロールスクリーンなど)についての専門的知識を持ち、顧客に的確な提案ができる人材の育成を目的としています。

主な業務:
・インテリアとの調和を考えたコーディネート
・顧客の要望に応じた窓装飾の提案
・採寸・取付方法のアドバイス
・生地や機能性素材の説明

試験概要(第12回・2025年度)

  • 試験期間:2025年9月1日(月)〜9月15日(月)
    上記の期間で、受験者が任意の日を選択できるそうです。
  • 試験方式:CBT(Computer Based Testing)方式
    • 全国約360ヵ所の試験センターで実施
    • パソコンを使用し、マウス操作とキーボード入力で解答
  • 受験申込期間:2025年7月14日(月)〜8月31日(日)
  • 合格発表:2025年10月14日(火)
  • 受験料
    • 一般(選択式試験+記述式試験):14,000円(税込15,400円)
    • 再チャレンジ(記述式試験のみ):11,000円(税込12,100円)
    • アソシエイト(選択式試験のみ):5,000円(税込5,500円)
  • 認定登録料:8,000円(税込8,800円)

    受験料(一般)と認定登録費用は会社が負担してくれるとのこと(ありがたい)






試験がCBT(Computer Based Testing)方式の導入によって、「窓装飾プランナー」資格試験は従来の紙ベース試験よりも以下の点で受験者にとって便利・効率的に。

改善点説明
① 試験日が選べる実施期間(例:9月1日〜15日)の中から、自分の都合の良い日を予約できる。土日もOKな会場が多い。
② 会場数が多い全国に約360ヵ所以上のテストセンターがあり、地方在住者でも受験しやすい。
③ 試験環境が標準化会場のパソコンで受験するため、紙や筆記具の持ち込み・管理が不要。静かで整備された環境。
④ 結果がスピーディーCBTシステムにより、採点・合格発表までが早くなる(試験終了から約1ヶ月程度で発表)。
⑤ 予約・変更もWebで簡単試験予約、キャンセル、会場の変更も専用サイトから自分で管理できる。
⑥ カンニング対策も強化監視カメラやシステム管理により、公平な試験環境が保たれる。

CBTになった分下記のことは、不可になってます。
紙のメモは原則禁止(代わりにホワイトボードを貸し出す会場も)
電卓の持ち込み不可 → パソコンに内蔵された電卓アプリを使用(慣れておくと安心)
試験時間中は途中退室不可(体調管理やトイレは事前に)



CHAT GPTは最後にこんな提案もしてくれました。

試験対策勉強スケジュールの作成についてサポート可能ですので、ご希望があればお知らせください。
や 
必要であれば、CBT対策用の模擬問題や、試験予約の手順ガイドお手伝いできます!

と、なので尋ねてみたら、こんなアドバイスもくれました。


🎯 窓装飾プランナー試験対策アドバイス

目次

✅ 出題傾向(過去問題から分析)

窓装飾製品の種類と特徴(高頻出)

カーテン、ブラインド、ロールスクリーン、プリーツスクリーン、ローマンシェードなど
特徴・用途・素材ごとの違い(例:遮熱 vs 遮光 vs 断熱)

採寸・施工方法

正しい採寸方法(天井付け・正面付け・重なり分)
取付けに必要なクリアランス(余白)

素材と機能性

防炎加工、生地の等級、遮光等級、省エネ性能など
機能性レース、ミラーレースなどの説明が出題されることも

法規・安全性

防炎表示、消防法、省エネ法、JIS表示など
チェーンやコードに関する子どもへの安全基準(ストラングレーション対策)

コーディネート提案


『コーディネートの提案』はその人のセンスにもよりますよね。←この資格を取った先にある一番重要な点ではないでしょうか。

勉強スケジュール


📘 ステップ1:公式テキストを読み込む(1~2週間)

  • 『窓装飾プランナー公式BOOK(第5版)』を1周読み通す
  • 用語はノートにまとめる or 単語カードアプリで反復
  • 章末の「確認問題」を使って理解度チェック

📝 ステップ2:過去問題と模擬問題で演習(3~4週間)

  • 時間を計って解くクセをつける(記述式も含めて)
  • 間違えた問題はなぜ間違えたかを必ずチェック
  • CBT方式に慣れるため、PC画面での練習もしておくと◎

📚 ステップ3:苦手分野の再学習(残り1か月)

計算問題や採寸ルールも、公式や数字をしっかり覚える
法規や施工など、記憶定着に時間がかかる分野を再確認



このアドバイスから、
現在取り組んでいることは、

1.テキスト探し
・・・メルカリで探して購入しようと思ったら、別の人に先に購入され(T_T)・・・まだ手元にない状態

2.過去問の動画を見る

・・・解説動画を見ながら、勉強しています。
とこどころ、ネット検索して詳細を調べノートに書きながら、覚えて理解するようにしています。


今は朝、会社のお昼時間で勉強してます。

先日セミナーにも申し込みしました。

さて、どうなるか、やるだけやってみます!



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