
週末はマウンテンバイクのボリューム多めな日となりました。
トレイルライドの呼びかけから始まり、一度は凄いビックライド計画になるも雨予報でお流れに。それでも再び計画して12月に走ったぶりのカネオカくんと、お決まりのツジポンと3人でライド。

トレイルの繋ぎは長いので、登りはカネオカ君が悲鳴をあげながらも、トレイルに入るとカットビ系ライド。ローテーションしながら、ゲラゲラ笑い!雄叫びをあげながら2つトレイルを走りました。用事があるとの事で、午後からは屋台風なとこで焼きそばをかっくらい、ツジポンとおかわりライドで続きに再出発。

ローカルをよく走る、Nサキさんに先週に引き続き合流して下るタイミングが丁度だったのでトレーンを組んでジョイント。普段2人でしかやらないからまた違ったリズムでおもしろい。

そして昨日は、松本市の崖の湯パンプから新たなる開拓地になるところに行って来ました。落ち葉も凄くて、日当たりも良い場所です。唐松は倒れ、散らかるところですが整備と線引きだけのつもり?がついついスイッチが入り、昼から夕暮れまで行ってました。落ち葉が凄いと言う事は、夏は葉っぱで覆い被さる森。唐松は巨大化した物が多くやや倒れ気味が多いのが難点。そして、広葉樹が目立つから土質もわりと柔らかい。コレから変わる夢の森が楽しみです。

ほぼ手作業だけで、倒木作業をみるみるやっつけて、道筋が出来始めた午前中。引き継いで石垣っぽい畑の境界線ラインを走りやすい様に並べたり、ライドしながらライン確認したりしてあっという間に夕暮れとなりました。
そう言えば、これをよくやったなーって思い出しました。今では常設パークからローカルまで様々やりますが、基本やる事は一緒で特にローカルは何度も走りたいと思えるレイアウトで、整備もなるべく労力最小限。あとは、ハイリスクを避ける事。あ、パークでも基本一緒なんですけどね。
そして、昨年秋に一緒に走ったメンバーと再会した事も嬉しかったし、乗らない人もディグだけ来ていたって事も良いなーとつくづく思ったのでした。キャンプ場の社長さんと息子さん?にもあって挨拶もさせていただきました。
そして、水面下からやっと動きに加速して来たのが、諏訪八ヶ岳地域を取りまとめるマウンテンバイク協会が発足され、SYMA(諏訪八ヶ岳マウンテンバイク協会)が動き出しています。マウンテンバイクの環境作りも関わる乗り手が多い集まりですが、成功事例の共有や地域への働きかけをどうすれば良いか?を進めていて、将来が少しずつ楽しみになって来ています。
もちろん、単独で好き勝手にやるのではなく、より多くの関わり合いがある事が重要であると感じてはいますが、あまり考え過ぎても進まないのもありき。そこには柔軟性を持って、広い視野でいなくては!と、誓ったのでした。