本日はエリートレース

女子エリートは、ウララが出走。第一シングルまでは2番手で冷静になって進行していた。戻ってくる頃には中国3人とカザフスタンが2名。そして、6位で通過で1周目。
その後は、周回数をこなすだけに見えましたが、後半にかけて自分のリズムを取り戻したかの様な走りとなり、最終的に5位フィニッシュでした。

2時間空いて、スタッフもリセット。
エリート男子は14:00スタートで始まりました。
スタートトキがトップで入り、リキは6番手で陣取る。
コースの奥地からやってくる頃には、トキ、カザフスタン、リキと言うオーダーでリキもエアーを決めて余裕がある。中盤からは中国とカザフにリズムを崩されそうになりながらも、優勝大接戦を繰り返していた。

最終的に、ラストラップまで分からない状況で、少し離れて、7位リキで進行した。
スタッフも選手自身で感情を感じ取って、レースの補給オーダーを予想。
最終的にはアタックしたトキが先行して、後半半周をリードしてチャンピオン獲得!
リキも、踏ん張り直して6位でゴールスプリントを決めた。
スタッフとしては僅かなんだけど、出来る事の団結はスムーズに出来たのでは無いかなと。目立たないこの、レースサポートはホント目に見えない僅かな大切な空間。
明日はエルミネーターが締めくくりです。
日本チャンピオンの翔に全力集中しています!