娘が小学2年生になり、スピードスケートクラブに入りたい!から始まったスケート競技。
息子は、そのとき保育園の年長さんでした。
娘は、高校1年まで続けて、自転車競技1本にシフト。
息子は、今年で17年目を迎えています。
かならず来る節目。
今回は大学卒業の節目。
この節目は、いままでの節目と全く違う。
小学6年生の時からお世話になったNSクラブ。
そのNSクラブで一緒に学んで、楽しい日々を過ごした2人の仲間が、今回のエムウェーブ競技会でラストランを迎えました。
親子共々成長してきた沢山の思い出があり、この卒業は嬉しいんだけど、ちょっと寂しくも感じます。
高校から離れ離れになって練習してきて、スケートの大会会場に行けば会える日々。
その時から7年が過ぎたことになります。
時が過ぎるのは早いですね。
中学・高校・大学卒業より、長い年月を培ったスケート卒業は私にはとって大きな存在です。
そんなスケート仲間の2人がスケート卒業を迎えました。
中学や高校でやめてしまう子も多いけど、
中学時代にNSクラブで学んだスケートの楽しさを知っている3人は、ずっと続けてきました。
その頃を振り返ると、どんなに大きく成長したことか。
立派に成長した3人が誇らしいです。
我が家の成長の影には、私達のまわりにいてくれる人々がいつも支えてくれました。
そんなやさしい人達に囲まえれて親子共々成長できたことを心から感謝します。
さらに、今後も応援してるねとおっしゃってくれ、ありがたいお言葉です。
これからもずっとよろしくお願いします。
社会人になる2人の友達。
我が子は、これからもスケートを続け、自転車も続けます。
二刀流がいつしか四刀流になってきて、勉強も入れたら5刀流になってしまいますが、一本に絞ったほうがいいのかな?と感じたので、ちょっと本人に聞いてみました。
すると、
本人はどちらもオリンピックを目指したい!!
と、それなら私達も迷いはないです。
一緒の方向を向いて、頑張る決意が私達もできました。
あの子の目指す道は、ある意味いばらの道だけど、できないことはない。
制約や運のせいにして、覚悟を決められなかった今まで。(やることいっぱいで気持ちもわかる)
ここで、本当の覚悟を決めたなら、今度は迷うことなく前に進めるはず。
この決意が今までとは違うことを信じて、私達も支えていきたい思います。
ついにこの時が来てしまいました

